2011年3月11日午後2時46分、あの瞬間からあっと言う間に時間が過ぎ、一年が過ぎてしまいました。こ
の一年の出来事は、まさに静止画像のように目に焼き付き、昨日のことのように感じます。
私達の福島は、地震、津波の被害のみならず、原発事故による放射能被害がいつ終わるのか。先を見通せ
ない不安といらだちが続いております。
私は、被災地の声を届けること、復旧・復興に尽力することが、地元ふたば・いわきから選出されている国会
議員としての使命だとの思いから、昨年は衆議院東日本大震災復興特別委員会、予算委員会等において34
回の質問をさせて頂きました。多くの同僚議員が、私に対して質問の機会を与えて下さったおかげであり、心
から感謝いたします。
未曾有の大災害は終わっておりません。未だに続いております。そして、日々新たな課題が発生していま
す。
国が率先して対応していれば。私がもっと声を発していれば。私がもっと多くの声を聞いていれば。早く解決で
きたこともあったはずです。もっと、もっとと気持ちだけが空回りしています。
私は、これからも被災地の声を国会に届け続けます。そして、一日も早い復旧・復興がなされるよう頑張りま
す。
原発事故により故郷を追われ、家族が離れ離れになっている現実。いつの日か、家族が一緒に安心して暮ら
せる当たり前の日常生活にするため、これからも全力を尽くします。
平成24年3月12日
衆議院議員 吉 野 正 芳